40代独身道民OLの一人語り

仕事も恋愛も色々ありすぎて、人生楽しすぎる。life is beautiful!

笑わない彼氏

私の彼氏は鬱病です。

精神科に通っていて、毎日薬を飲んでます。

どうやら、もう10年弱くらい鬱病の診断を受けているようなので、もはや鬱のプロかなとも思います。

 

出会って1年くらいですが、最初の頃はよく微笑んでいて、幸せそうな雰囲気もありました。

 

もともと無口な人で、最初はめっちゃつまんない人だなーと思って、本当に一緒にいて楽しいのかな??とか、感じていたりもしましたが、

いろんなところに連れてってくれたり、元走り屋さんですごくプライドが高くて、たまにヤンチャだなぁとか思ったり、

そんなこんなで、なんだか、とても惹かれて行き、出会って1ヶ月で私たちは付き合うことになりました。

 

彼がおかしくなり始めたのは、去年9月の北海道の大地震の頃からでした。

 

その日、函館に旅行に行く予定で、楽しく過ごすはずが、大規模停電で全てのスケジュールが水の泡になり、彼が考えた構想も全部うまくいかなくなりました。

そのあと、半導体メーカーの工場勤務の彼は夜勤が続き、不規則な生活を過ごして、さらに休みもあまりなくなって、忙しい日々を送っていました。

私は私で、転職をしたり、あれこれ転機が続いていました。

 

そうこうしてるうちに、彼からどんどん笑顔がなくなっていきました。

そしていつしか彼は私の顔も見なくなりました。

彼の10月の誕生日の時に、函館リベンジをして、盛大に彼をお祝いしたのですが、それもあまり楽しくなさそうで、ずっとしんどそうにムスーっとしたまま。

夜勤明けで辛かったのかもしれないけど、それでも出会った頃のような楽しそうな笑顔は1mmもありませんでした。

 

なんでこんなふうになっちゃったのかな?別れた方がいいのかな?とも思いましたが、

彼が「俺は病気で、苦労するよ」と自分で言ってたのも知ってるし、

それで、彼のことを見捨てるのがどうしても私にはできませんでした。

 

別に無視されてるわけじゃないし、昔みたく好きだとか、ドキドキするようなことは言われないけど……、それでも一緒にいてくれます。

 

3月にホワイトデーのお返しに、彼がホームベーカリーで焼いたパンをくれました。

その時、一緒に住みたいと言ったら別にいいよと言ってくれたので、ちょうど家の契約も切れるところだったこともあり、私たちは5月から、一緒に住むことになりました。

 

でも、一緒に住み始めても、彼が積極的に話しかけてきたり、笑顔になることはありません。

そもそも私の顔を見ようとしません。

存在を消されてるようにすら感じます。

すごく不安だし、他の人なら、彼を笑顔にさせることができるのだろうか、とか、そんなことを思ったりもします。

どうしたら彼を笑顔にできるのかなとか思うと、私なんかいない方がいいのかなとか…そんなふうに怖い気持ちだってあります。

 

でも、彼はむーっとしていても、私のことを嫌いなら、私に対してさよならを告げればいいだけだと思うし、彼は彼で、自分の気持ちのまま、嫌じゃないから、一緒にいてくれるのかなとか思ったりします。

もしかしたら、私がいれば、家賃も払ってるし、食費も出すし、利便性があるから一緒にいてくれるだけかもしれません。

ホストみたいなもんなのかな。

 

ぎゅーっとしてくれることもなく、

好きだと言ってくれることもなく、

向こうから何かしてくれることもなく。

 

彼にはあまり今、意思がなく、無気力な状態なのかなと思います。

そんな状況に私自身がなんとなくストレスを感じるのも否定できません。

 

でも、それでも私は彼が好きだな、と思ってしまいます。

私が彼に、そんな態度をされるのが嫌だと言ったら、きっと「別れるか?」とか、「出ていけば?」とか、平気で言うのだろうなぁとか思ったりもします。

最初に付き合ったとき、彼が鬱であることは知りませんでしたが、「俺は自分から追わない」と言っていました。

だから、私が全力で好きじゃなきゃ、彼は私のそばにはいてくれないのかなとも思ったりします。

 

私は一人になるのが怖いのだと思います。

あと、彼とこれからずっと一緒にいると決めたのに、それを自ら覆すのが悔しいのかもしれません。

ただの自分の見栄でしょう。

彼のことが好きな理由は沢山あります。ある意味、自分の気持ちに素直なところ。そこが彼の一番好きなところだと思います。

 

自分の気持ちがわからなくなります。

私の存在ってなんなんだろうなとか思ったりもします。

 

でも、私は彼の寝顔を見たりしてると、なんとなく、微笑ましい気持ちになってしまいます。

側で安心して寝ててくれるのも幸せなのかもしれません。

寝てる時に触れたら、拒絶反応示されるから、本当に見ているだけです。

寝る時は布団を目深にかぶって一人の殻に閉じこもろうとしていますが、寝てしまったら無防備なので、そんな風に寝ている時でもさらけ出してくれるって、私だからできることなのかなとか。そんなことないか(笑)思い込みです。

 

あ、その手の行為が一切ないわけではないです。

私がちゃんといえばしてくれはします。なので俗に言うレスではないのですが…、その時は部屋を真っ暗にされ、たぶん、欲を解消するだけの道具なのかなとかも思います。若い頃は相当遊んでたみたいだし、きっとモテてたと思います。見た目がそこそこカッコいい方だし。

 

モヤモヤするのは否定しません。

それでも私は彼のことをとても大事に思えるし、一生一緒にいたい、とか、思ってしまいます。

わかりやすいダメ男に貢ぐ女、なのですね。

よくネットの情報とかを見てると典型的なモテないダメ女です。

 

鬱の人と接するのは難しいけど…、私は私らしくいればいいのかなとか思います。

仕事だって頑張ってるつもり。

 

でも、

私らしくってなんなのかな。

私は人前や自分のFacebookでは偉そうなこと、かっこいいっぽいこと、こうしたい、ああしたいって、色々言うけど、

きっと自分がないから、自分の気持ちにまっすぐで、強く生きれる人のようになりたいのだとか思います。

夢とか、そう言うのに向かってまっすぐ進む人が本当にかっこいいなって。

そんな風に感じています。誰かに手を差し伸べて欲しいのかもしれません。

 

今日は地元のお祭りに彼と行きました。

焼き鳥売ってたおばちゃんに、「旦那さん?怖い顔してたけど大丈夫?」っていわれ、

「いつもああなんですよ、でもあれでもすごく優しいんです」と笑顔で返したら「いいわねぇ。いい奥さんねー」とおばちゃんにいわれました。

奥さんではないけどね。

なんだか、そんな客観的な評価すら嬉しい気持ちになります。

情けないよね。他人の評価で少しだけ幸せな気持ちになれてる。実際はただの自己満足。

 

実際彼はとても優しいところはあります。

車検でたくさん費用がかかりそうだったので、困ってたらちゃんと見てくれて、どうしたらいいか考えてくれたり。

ご飯だって仕事で遅くなってる私の分を作ってくれたり。

ちゃんとお休みの日にはどこに行くかとかも考えてくれます。

 

彼は私の顔を見ませんが、社会的にはコミュ障とかそう言うのではないと思われます。

車検のチェックをしに行った時も、ちゃんと整備士さんの方を見て話もできてたし、

電話問い合わせだってちゃんとするし。

 

むしろ私の方が電話したりするのが苦手だから、よほどコミュ障だと思います。

営業的な話とかはたぶんできます。先日、実際、お客さんと話もしたし、それなりにやりとりだってできている気がしました。

でも、あまり人前にも立ちたくないし、プレゼンしたりするのが本当はとても苦手で、みんながめんどくさそうにしたり、つまんなさそうに聴いてる様子を見てるのがとてもしんどいです。

たぶん、私は人の目が極端に気になってしまう性質なのだと思います。

あいつ今頃パフェ食ってるってわかってますけどね。

他人の気持ちを考えないで生きることが簡単じゃなくて。

彼氏は、私に、人に気を使われるのも、使うのも嫌だといいました。

私は、彼の嫌なことをやってるんだと思います。

いつも人に気を使って。

人に気を使われてる気もします。

彼を嫌いにならないのは、私が、彼のように自分らしくなりたいから、なんでしょう。

そんな風に、憧れを抱いてる。強い女になりたいのに。

 

最近、先輩に、優しい人、と、言われました。

それぞれの価値観があるのもわかるし、為さねばならないことがあるのもわかります。

だから、強くならなきゃならない。

それだってわかってる。

最近、仕事でもみんなが嫌なことをみんなが嫌にならないように無理に変えようとしてるけど、そう言うみんなのしんどいのを見てるのすら、実はものすごくつらくて、人の批判が怖い。

私はリーダーなんかの器ではないのだなと思います。

 

書きながら、涙が止まらず、こうやって書いてると、少しは心が落ち着く気もしています。

吐き出す先がなく、誰にもいえず。

ブログは一人の世界かもしれない、でも、多くの人も見てる。

ネットの世界は匿名だから、みんな5chとかに自分の気持ちを吐き出すんだなぁとかも思います。

 

感情ってなんなんだろう。

笑顔でいるのがつらくなる。

私、なんのために生きてるのかな。

自分のためだよね。

だから、自分のしたいこと、なしたいこと、夢に向かって進めばいい。

でも、夢って何?

私は、人の笑顔が見たい。

辛い。情けない。何もできない。

恐れを知らず、誰に批判されても耐えられる力が欲しい。

そうやって仮面をかぶって生きてる。

 

たまに海に身を投げたりしたら、溺れて、意識がなくなって、そっと消えることができるのかなとか、そんな風に思うこともあります。

死ぬということに、徐々に恐怖を抱かなくなりつつあります。

痛いとか、苦しいは、意識があるから起きることなんだと。

意識がなくなれば、それが感じなくなるのだと。

だから、何かを感じて生きることより死を選ぶ人の気持ちも少しわかるようになりました。

苦しいものね。

 

でも、私はまだ死ぬことを選べません。

まだ、幸せを感じる瞬間を求めてるからだと思います。

笑ったり、喜んだり、幸せだと感じることって、きっとまだあるって。

そうやって言い聞かせて、生きてます。

 

彼にも、笑顔がいつか戻ったらいいな。

私がそれをできるかはわからないけど。

幸せだなって思ってもらいたい。

 

情けなくてごめんなさい。。。

空っていいよね

今週のお題「空の写真」

 

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もう2017年の写真ですが、太陽の周りに雲がかかって、虹のようになっていたので思わず写真を撮ったのを思い出しました。

in札幌

 

風景を撮ることはたくさんあるけど、空めがけて写真を撮るのはあんまりないかな。

 

夕焼けとかはたまに撮るかもなーと思って、掘り起こしてみたら、結構色々ありました。

 

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道東のほう。


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留萌あたり。


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奈良県の山の上から。


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富山県に向かってる道で綺麗だなぁと思って撮った。

 

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カンボジア。。。


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 シアトル。。。

 

そういえば、空といえば、空から撮った写真でなかなか気に入ってるのがあります。

 

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富士山が雲間から綺麗に見えて、印象深かったです。

 

 

流れ星がいっぱいみれる、満点の星空をいつかみたい。あぁ旅に出たいなぁ…。

給料とはそれなりの知識とそれなりの能力に比例する

先日、個人的には当たり前のことが、当たり前ではないということを実感したことがあった。

 

私は外資系企業でそこそこ優秀な方とお仕事をしてきたと思う。

英語が読めて当たり前、という環境だったし、PCの操作もできて当たり前、だった。

それなりにITリテラシー的なものもあった気がする。

とはいえ、語学に関しては本当についていけないし、話せないし、とにかく苦しかったので、劣等感ばかり感じて生きていた。

だから、私は英語ができない、とずっと思ってきた。

 

今いる職場は、日系企業で、英語にほぼ無縁の生活をしている。

もったいないなと思えるほどだが、気持ち的には幾分か楽だ。

 

そんなある日、近くの席のパートさんが、

「もうどうしていいのかわからない!!」

と困ってる姿を目にした。

どうしたの?と尋ねたら、「PDFを作るツールなんですが全部英語なんですよー!わかんないー!」とのこと。

 

混乱してるので、どんなに難しい文章が表示されているのかと画面をのぞいてみたら、

subjectやら、saveやら、基本的で単純なワードしか書いておらず、あっさりと問題が解決した。

 

つまり、個人的に見たら悩む必要のない一瞬で解決するレベルを3分悩み続けていたのだ。

 

あっさり解決すると彼女は、

本当にすごい!!と感動して作業を進めていた。

 

パッと見た感じはとても雰囲気のいいお姉さんだし、話もしやすくて、個人的にはとても好きだ。

多分お友達としてはなんとも思うことはないだろう。

だが、このレベルでうろたえてしまうような知識量だと思うと、仕事のパートナーとしては若干複雑な心境になってしまった。

 

…でもよく考えてみたら、自分も昔は全く英語が読めずに、うろたえていたし、つまり能力に応じた立ち位置、というのがある、ということなのだろう。

 

私の会社は、時給840円で人を雇っている。

もちろん低賃金で、人はなかなか集まらない。能力的にみても、性格的にみても大丈夫か?と思えるような人が案外多い気がする。

文句の多い人、知識量が少ない人、コミュ障の人。なんらかの問題を抱えて、あまり社会に馴染めないような人が働いているように見えなくもない。

実際、仕事ができるように見える人も、ものすごく口が悪くて、人付き合いに難がある人だったりすることが多い。

正直、職場の環境が悪くなるような人材を残しておく方が個人的には相当デメリットな気がしているのだが。。。これはここだけの話にしよう。。

 

前職の派遣社員は派遣会社に2000円払っていた。

だから、さほど苦労もしなかったし、すぐに人は集まったし、性格的にもあまり変な人はいなかった。

むしろ能力の低い人材は短期で切り捨てられるほどの実力社会だったので、生き残った人材はかなり優秀な人だった。

 

ぬるま湯の環境で、評価もされずに、どうせ代わりがいないと思い込んで働く人と、高い給料の中、全力で働かねば自分の首が危うい、という環境では、モチベーションが異なるのだということを知った。

 

というわけで、鬱になりかけてる今日この頃です。

客がいる企業が顧客1stを考えないことはありえないと思う件

先日、久しぶりに腹が立ったことがあった。

 

担当しているお客さんへ案内をせねばならないのだが、以前どんなふうに対応したのかや、どういう手順でやるのか、ということがわからなかったので、その対応の内部処理をしている部署に話を聞きに行った。

 

「過去にそのお客さんはどのような経緯でこの作業に至ったのか」の確認をしたら、

「そんなのは客に聞け」と突っ返され、

さらには、

「確認するのは俺たちの仕事じゃない、客の相手はお前たちの仕事だ、そんな経緯を調べる時間はない」

と概ねそんなことを言われた。

 

久しぶりにカチンときた。

とにかく腹が立って、話しても埒があかなかったので、こっちで確認する!!と、憤ってその部署を後にした。

 

確認は別に構わないし、なんだってやれる。

連絡することだって別にかまわない。

ただ、お客さんと話をする時に「前にはこんな経緯だったのだが、どうですか?」と聞いた方が、相手に失礼ではないし、きちんとした対応ができるはずだと思ったので、詳しい場所に相談しに行ったのだ。

これはもちろん自分の感覚ではあるが、0の状態でなんの引き継ぎもされてないというのをひけらかすのはお客さんに失礼だし、誠意を見せるのが筋なんじゃないか?と思った。

だから、できる限りのことをして、話をしようと思っていたのに、まさかの社内でお客さんの立場に立たずに、知らない、自分の仕事じゃないという輩がいるのが本当に虚しくなった。

 

お客さん対応していて、人によっては「この人細かいなぁ」とか、「個人的に友達にはなれないよなぁ」とか、私も人なので個人的に思うことはあっても(笑)

そのお客さんを不満足にさせるようなことを絶対にしないように、

どこに目を向けなくてはならないか、相手がどこを重視しているのかをとにかく考えて行動するようにしている。

 

人によっては、あまり連絡したくないと思う人もいるし、たくさん連絡してほしい、ちゃんとしっかり気を配ってほしい、という人もいるだろう。

それは人の特性だし、客対応している以上、そういうのをちゃんと察して対処しなくてはならないと思う。

 

だからこそ、誠意を持ってお客さん対応をするべきだし、そういう一つ一つの積み重ねが、信頼を生み、利益を生むのだということを忘れてはならないと思う。

 

当然お客様に対して、できないことをできないというのは大切だ。

なんでも受けては、共倒れになる可能性もあるからだ。

だからこそ、相手との信頼を築くことが求められる。

 

私は顧客や周りの人のことを忘れて、自分の目線でしか物事を語れない人間にはなりたくないと思う。

もちろん、相性はあるから、自分のことを嫌う人はいるだろう。

それこそ、自分で力量を見極めて、自分がそこに追いつけるか、出来ないかを見極めるのも大事だと思う。

 

人とのつながりとは本当に難しい。

こう書いたが、裏を返すと「俺たちの仕事じゃない」とか言っても生きて、給料を維持できるやつらだって実際にいるわけだ。

 

生きることに答えなどないのはわかってる。

だが、なぜかその理不尽さを感じてしまうし、生きている以上、そういう考えも否定してはいけないのかもしれない。

 

最近、自分の気持ちと周りの感情のギャップにすごく苦しむことが多い。

こうやって人は、鬱になるのかなぁとも思う。

 

だからこそ、自分が信じる道を進むだけなのかもしれない。。

前に進む勇気をくれる曲 - UVERworld

今週のお題「わたしの好きな歌」

 

絞るのが難しいのだが…、個人的にめちゃくちゃ好きなバンドがある。

 

それが UVERworld

 

実は好きになったのは2年くらい前。

本当に最近だし、古参の方からみたら、今更?って感じかもしれない。

歌には古い新しいはないと思うし、好きな気持ちに変わりはないので書くことをお許しいただきたい。

 

そもそも、きっかけも不純で、私がすごく尊敬して好きだった人が好きな音楽としてあげたのがUVERworldだったので、「そう言えば聴いたことなかったなぁ」と思って聞きはじめた程度だった。

それでずっと聴いていたら、心にがつん!ときて、その人よりハマっちゃった感じである。

 

UVERworldが本当に好きな知り合いがいないので語れなくて残念だが、カラオケに行ったらずっと歌い続けられるくらい、ほぼ歌詞も覚えてしまっているほど毎日車の中で聴いている。

 

全部好きだし、1曲1曲、恋愛であっても、生き方であっても、どんな状況であれ、胸に響いて、涙が出そうになることもあって、

こんなに曲に力を秘めているバンドはそういないと思うほど好きだ。

 

あえて一曲を絞るとしたら、大好きなのは

fight for liberty

という曲。

 

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人生が二度あるなら
こんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回 たった一回しかチャンスが無いのなら
何もかも諦めて生きていくつもりは無い
後ろに明日は無い 力を宿せWAR

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生きていて、働いていて、毎日必死に過ごしていると、たまに自己嫌悪になることがある。

 

逃げ出したい

しんどい

どうしようもない

できない

無理

 

こんな気持ちになる時、私はこの曲を聴くようにしている。

そしてとにかく歌う。すると、前を向いて生きようと思えるのだ。

 

ここで諦めるのは悔しい

負けたくない

逃げたら後悔する

絶対に変えてやる

 

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※画像はイメージです(笑)

 

本当に不思議なのだが、この曲を歌っていたら、そういう力が大きくなるのだ。

歌の力、言葉の力をものすごく感じる曲である。

 

歌を自分の気持ちに置き換えられない人が大半だと思う。

せいぜいメロディが綺麗だなーとか、かっこいいなぁとか、流行ったなぁとか、あるある!とか、あのシチュエーションの時によく聞いたとか、割とその程度で、私も今まで音楽を聴いて、そんなふうに思うことばかりだったし、それが当たり前だった。

 

だから、音楽をこんなに主観的に聞きつづけているのは珍しいと思う。

(大黒摩季さんの夏が来る はよく自分に置き換えてたなーと思うが)

 

UVERworldを聴いたことがない人は、本当に聞いてみてほしい。

 

ベストアルバムでもいいが、ベストにも入ってないめっちゃいい曲が山ほどあるので、全部聞いてほしい。。。

 

特に好きな曲は選べないけど、あえていえば以下。

7th Trigger、THE OVER、CORE PRIDE、PRAYING RUN、ナノセカンド、在るべき形、KINJITO、REVERSI、美影意志、心とココロ、言わなくても伝わるあれは少し嘘だ、don't think,feel……(書き出したら止まらない)

 

UVERworldのライブ、誰か一緒に行ってくれないかなぁ。

年齢ごとに色の好みは変わるらしい

今週のお題「わたしの好きな色」。

 

若い頃はパステルグリーンとか、エメラルドグリーンなど、とにかく緑が好きだった。

今もエメラルドの色は好きだし、緑はどこか心が安らぐような色だと思う。

 

そんな中、35歳を超えたあたりからピンクが好きになっていた自分に気づいた。

 

ピンクにも色々あるが、どんなピンクでも案外好きになれて、ストレートに可愛いと思ってしまう。

 

今乗っている車もピンクだ。

まぁこれは親友から譲り受けた大事な車なので色で選んだわけではないのだが、それでもピンクはとても女子っぽい色で可愛いと思う。

 

年をとると派手な色を好むようになるという説もあるが、実際派手な色が少し気になるのは事実かもしれない。年をとったということなのだろうか。。

 

ところで、彼氏もピンクや紫などの可愛い色が好きなので、お揃いの物を買うと、「俺はピンクがいい」といわれ、私が青とかの男向けの物を使うことがある。

実際、お揃いの箸は、彼氏がピンクで女性向けの短いもので、私が長めの青色を使っていたりする。青でも十分可愛い桜模様なので、気に入っている。

 

携帯ケースも彼氏とお揃いだが、彼がもともと使っていたのがパステルブルーだったので、私がその色違いのピンクをえらんだ。

 

そう考えると、一概に色、というよりは色にあったデザインも大事なのかもしれない。

 

デザインといえば、私は毎月、ジェルネイルをしているのだが、今月は青と白のマーブルで夏っぽい色にしてみた。

そこまで派手さはないのだが、穏やかな中にも夏らしさを感じるネイルだ。

男の人はネイルの意味があまり理解できないようだが、手元に色をつけることは気分もすこし上向きになるので良いと感じる。

特に私は事務作業だから余計に手元を綺麗にしておくのは大事なことだと思っている。

毎月、季節ごとのネイルを楽しんでいるので、そこにお金をかけるのは苦にはならない。

 

そういえば、前日、自分のカラー診断をしたところ、オレンジになった。

夏っぽい明るいカラーだったが、今は若干気持ちが雨模様だから、また診断したら色が変わるかもしれない。

 

人間も色を変えながら、行きてるのだろうな。

書き、思い込むこと

GMOの熊谷さんなど、手帳に物事を書く、ということについて、推奨する方は多い。

実際、私がそこそこお高いお金を払った自己啓発セミナーでも手帳を書く、ということを強く主張していた。

 

手帳はたしかに毎日の行動を記録するのにはとても適してるし、一日をしっかり有効活用するための管理表だと思う。

 

個人的にはそれ以上に、ちょっとしたメモ帳でも夢を書く、毎日の行動を書くということが、

ある意味、自分への暗示のようなものになるんだと思った。

 

成功は、できると思うことからしか生まれない

 

だから諦めずに生きるしかない。

 

私も手帳持とうかな。ちゃんと時間管理できてないし、毎日に追われて、1日がなんとなく過ぎていくのは本当にもったいない。