流行る・流行らないモバイルSNSの特徴
実ネームを出していいのかアレで、しかも見てる人もホントいないとおもうので、
ま、いっか。
◆流行らないSNSの特徴
・ネームバリューに欠ける
・出会い系的要素が強すぎて、さくらのようなナンパメールが多い
(つまり登録数が少ないから、新しく入ると狙われやすいっていうわけですね)
・その場にいたい、と思うような要素が少ない。
・遊べるものがない。(ゲームがない)
◆超上級3大SNS
mixi、GREE、モバゲータウンでしょうね。
大集合NEOが宣伝やってたけど、CMインパクトに欠けて、あまり興味をそそらない。
芸能人を起用しないと宣伝効果も薄いと思われますね。
モバゲータウンのパクリと思われる可能性大。
□mixiのすごいところ
・SNS=mixi。クチコミ知名度ではmixiに勝るものはない
SNSという知名度はmixiによるもの。mixi=みんな使ってるというイメージは、
払拭できないため、どこのサイトもmixiを超えることができない。
つまり、SNS=mixiでしょ。という感じ。
・宣伝を行わずに、広げられたところ
高所得でのニュース等、話題ニュースに取り上げられる率が高すぎた。
自社で宣伝を出さなくても、目を向けられる点が評価される。
・外部を一切断ち切った完全招待制
誰かやっている人が回りに必ずいる分、
「やってみたい」、「入ってみたい」、という意識を高める。
□GREEのすごいところ(筆者イチオシ)
・キャリア公式なのはやはり強い。安心感が違う。
auとつくだけで相当な効果。au one GREEになってからの急成長っぷりに着目。
・とにかく育成ゲームの多さには感服。
釣りゲー、クリノッペにとどまらず、ハコニワなどの、「育てる」ゲーム、
「集める」ゲームに着目し、ユーザーを逃さない施策を行っている。
→まさにポケモン的。
・欲しいと思うものにお金を使わせる消費者の心理をついた発想。
高い。でも、ついほしくなって、お金をかけてしまう。
しかも、周りが持っている=自分もほしくなる、という連動が余計に、
連鎖反応を起こさせる。
育成ゲームでのランキングなどは特に。
いたるところでアバターを表示させている点もポイントが高い。
・岸辺シローはイマイチだったとは思うが…(笑)、、、
やっぱりauの公式だし、CMもやってたから、安心できるよね、という
面ではCMの効果あり。
□モバゲータウン(最近少し落ち目な気がします)
・有名人の起用
まず最初に、イメージキャラに「よゐこ」を使ったことが大きな効果。
有野さんのDVD「ゲームセンターCX」は
ものすごい数が売れていることをご存知でしょうか。
ゲームファンには有野さんはかなり支持されており、
有野効果で、モバゲーを知ったというユーザーも少なからずいるはず。
・最近宣伝しませんね。
ユーザーの獲得が著しかった分、未だ登録はあるだろうが、
mixi、GREEに比べると、固定ユーザーが多く、
流入が少ないように見受けられる。
FLASHゲームが多いので、現状のユーザーは続けられるが、
新規流入の手段が少ないため、他のサイトに取られる恐れあり。
現状は宣伝力に欠ける。GREEのようなパンチ力がないところがやや不安。
◆少し期待できそう…かも?
ハンゲー.jp
→PCユーザーには根強いゲームサイトなので、PCからの流入に期待。
これからの成長に期待できる かな?
ただ、機能的には、現状モバゲータウンっぽいので、あまりパッとしない。
ハンコインが使えることでPCとの連動だけですね。
その他…、、、
GOOCO、エキモバ、モアコミなどなど…ものすごい多数のSNSがあるが、
どこも機能的には大体どんぐりの背比べ。
mixiのパクリとしか見えません。
見た目や機能では魅了できないので、絶対的な何かインパクトが必要。
・mixi=SNS
・モバゲー=無料FLASHゲーム
・GREE=育成ゲーム
個性って大事ですね。
◆別格
完全に趣味に偏ったSNSは別。ここはあえて、はずします。
他にもいろいろ思いつくんだけど、やめとく(笑)