作る側が楽しいと思えるものを提供したい
モバイル専用。ストリート・ライブキャスティング・サービス。
http://twitcasting.tv/
こういうのもあるようですけど…すごいですな。
今はライブの時代だ。てかリアルタイムを共有する時代・・・ってやつか。
結局、人ってものは寂しがりやで、何かしら、「他とのつながり」を求め、
「存在意義」や「認められたい欲求」で動いているんだろうな〜。。。
てか、流行ってるサイトって結局全部「ユーザー同士の交わり」と、
「無限の自己表現が自由にできる場」が存在してますよね。
現代って、確かにネット以外で自分を出せる場って少ないような気がするしね。
それにしても、
SNS、つぶやき系ミニブログ、ソーシャルゲーム・アプリ、放送、中継、動画、位置ゲーム などなどなどなど
具体的に言えば
mixi、ツイッター、モバゲー、ニコニコ動画 GREE、アメーバ などなどなどなど
ある程度名前のよく聞くサイトって、その「ユーザー同士の交わり」と、
「無限の自己表現が自由にできる場」が存在している以外に、共通していえることは…
・技術力が圧倒的すぎること
・ユーザーが求めているものを提供していること
・他のメディア、サービスとのつながりをうまくつなぎこんでいること
・芸能人などネタにしやすいものをうまく取り込んでいること
もちろん、ほかにもあるけど、
これらのサイトって、
正直、「絶対にこうすれば当たる!!!これはやっておもしろい!!!」という確信を持って進んでいるんじゃないかなぁ。
なんとなくだけど、自分達が面白い、と思えるものじゃないと提供しちゃいけないと思う。
たしか某ゲームメーカーの人たちも、必ず自分達がやってみて、
遊んでみて、面白いかを試して商品にしてる、と言ってたような気がする。
「うちのサイトにいるユーザーの属性はこうだから、これってこいつらに面白いって思われるよね? よくわからんけど〜」
っていう考え方ってなんかイヤ。
作る側も面白い!って思わないと、面白いって思ってもらうものを提供できないと思う。
もちろん、少人数で盛り上がって過信しすぎちゃって、大変な目にあう、っていう
某C社さんの例の牧場とかの事件がいい例だけど……
だからこそ、私は、ユーザーさんとのつながりや、意見をもっともっと大事にして、
何がほしいかをリアルタイムで聞いて、繋がりたいなーって思ったりするわけですが。
一番の問題はそれに追いつく、技術力が私にはないってことさorz
あーあ。